サークル「アルプス山」は、エロとストーリーのバランスが見事！

ろうさん（29歳　男性　長崎県　会社員）からいただいたおすすめエロ漫画です。

私のオススメのエロ漫画

私がお勧めするエロ漫画は【サークル名：アルプスの山　発行者：ハイジ】さんのオリジナル作品、【執拗に今の彼女と別れさせようとしてくる先輩（２８）】です。

この作品を要約すると、

「少ないページ数でストーリーとエロを両立さしており、オナネタとしての実用性だけじゃなく読み返したくなったり、続きを妄想できる物語の完成度が高い同人誌」

となっています。

ストーリーの概要は、会社の教育係である美人な先輩が執拗なまでに今の彼女と別れて自分と付き合うように後輩をイジるというものです。

初めは美人でクールで面倒見の良いキャリアウーマンが会社のうぶな後輩をからかって遊んでるように見えますが、後輩を強引にホテルに連れ込み、肉体をもってして強引に後輩に詰め寄ります。

クールでＳっ気のあるお姉さんに常にリードされながらＨに責められたい人には特に股間に響くと思います。

竿役の後輩の顔が表現されていないのが、自身を投影しやすく、オナネタとしても非常に優秀です。

くい打ち騎乗位で乳首をカリカリ責められながら、彼女と別れるように説得（脅迫？）する美人な先輩（本松優美子さん）は会社では見せないようなフェラ顔やクールな見た目からは想像が出来ないような隠語を囁いて射精感を誘います。

クールな表情で見られると興奮します

クールなすまし顔（ジト目で）

「どう？　私の生マンコも感触は♡」

「ほらほら♡射精したくないの？」

など完全に主導権は松本さんが握っているのに選択権を後輩に与えて自身の意思で彼女と別れさせようとする当たり、Sの部分がマイルドでありながら有無を言わせない威圧感もあり、めちゃめちゃ実用性が高いです。

表現方法として「ちゅぷちゅぷ♡」「ぶちゅぶちゅ」「ばちゅばちゅ」とクールな先輩である本松さんの動じない表情とは、真逆の卑猥な音がたくさん描かれており、雰囲気が超エロいです。

エロ同人誌という事もあり、２０ページにも満たない短い内容となっていますが、起承転結がしっかりしており冒頭が短い割には登場人物の背景や、力関係、現在の状況がとても分かりやすくなっています。

その分かりやすさを後押しするポイントとして、竿役の後輩の一人称視点で物語が進んでいるところにあると思います。

女性視点の一人称なので、男性視点が嫌いな人にもおすすめです！

一人称視点なので竿役を見るのが嫌いな人にはもちろん、本松さんを中心に描かれているので短いページ数にもボリュームに対する満足感がかなり高いです。

エロ同人誌の特性上、すぐにHなシーンに移行してしまい「単純な一枚絵の続き」になります。

表紙と派手なエロ絵だけになりがちですが、この作品はしっかり漫画になっています。

ストーリー上すぐにHなシーンになっても「先輩に強引に連れ込まれた」という前述と「先輩には逆らえない、かなわない」という前置きがしっかりあるため、読んでいて違和感を感じませんでした。

特におすすめできる人をまとめます。

まとめ

・短いページ数でもストーリーがしっかりしてあり物語として単純に面白い。
・会社のクールで美女の先輩から言葉攻めや快楽責めのようにエロくリードして責められたい人にオススメ。
・フェラ、言葉攻め、乳首責め、強制射精、連続射精、S女、会社の先輩などのキーワードに引っかかる人にオススメ。
・一人称視点なので、竿役や男性の描写を見たくない人にオススメ。
・物語がしっかりしているのでその後のストーリーを妄想することもできるし、何度も読み返して楽しむことが出来る。

あくまで私の個人的な意見ですが、過激な内容や、重度のNTRやセックス表現が好きな方には少し物足りないかもしれないと思いましたが、それでも物語としての完成度がお勧めなのでぜひ読んでほしいと思いました。

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